昨年秋に戸建てを購入して引っ越した我が家。吊戸棚がなくてすっきり見えるのは気に入っているのですが、なんせキッチンの収納が少ない。そしてパルシステムでついつい買ってしまう美味しそうな食品があふれている……どうにかしたい!と探して見つけたのが隙間ストッカーでした。幸い我が家には冷蔵庫横に結構な隙間がありゴミ箱を置いていたのですが、そこにぴったりはまるものを探しました。それがこちら。
隙間ストッカー使ってみた
隙間ストッカーと検索すればAmazonやニトリ、アイリスオーヤマでも様々なタイプが販売されていますが、わたしが購入したのはベルメゾンで、正式な商品名は「リバーシブルキッチン隙間ワゴン」です。
ちょっと高くても選んだ理由
選んだ理由としては、安定性が高そうだったから。様々な商品の口コミを調べると、どの商品でも必ず挙がっていた不満が「グラグラする」とのこと。我が家の30センチの隙間って結構広くて、合わせたサイズの隙間ストッカーを買うとたっぷり物が入るんですよ。物が入るってことは重さもある、となると、グラグラする商品だと日々の引き出しにストレスを感じるかも……。
幅30センチだとお値段も安価な商品の約2倍。2万円くらいするけど……。1万円払って毎日ストレス感じるのは嫌だ!それならもう1万円払うわ!という訳でしっかりした作りのものを買ってみようと思ったわけです。
組み立ては一人なら1時間ちょっと
届いた荷物は激重!配達員さんに感謝。組み立て方法は説明書を見れば問題なく、一人で一時間ちょっとで完成しました。商品名の通り”リバーシブル”で、家のインテリアに合わせて手前の板を真っ白か木目か選ぶことが出来ます。我が家はカップボードやラックが木製だったので木目の面にしてみました。
棚は上中下の三か所は一度決めたら動かせない固定で、それ以外は入れるものによって変えられる可動棚でした。我が家は下の方に500mlビール缶やミルク缶を入れられるようにしていったら上がキツキツになったので、一段棚を減らして使用しています。
組み立て後実際にものを入れてみるとこんな感じ。

買ってよかった!
実際に物を入れて動かしてみると、お、重い。ビールやお水のストックが少ない状態でこの重さなら、パンパンに詰めたら引き出すのは大変そう。それにやはり若干はグラグラします。背板が2枚の板をテープで貼り合わせたものでちゃちさは否めない。

それでもあふれ出ていたキッチンのストック系食品や、非常食、玄関に置きっぱなしになっていたビールの箱が無くなって家じゅうスッキリ~。買ってよかった商品でした。